『書く習慣』1ヶ月書くチャレンジday5 – 昔はどんな子どもだったのか 学びのアウトプット

公開:2023年05月10日

最終更新:2023年05月10日

『書く習慣』1ヶ月書くチャレンジday5 – 昔はどんな子どもだったのか

先日、ライターのいしかわゆきさんが執筆された書籍『書く習慣』を購入しました。

書く習慣



現在私は、その本の巻末で紹介されていた「#1ヶ月チャレンジ」という、あらかじめ決められた30のテーマに沿って自分のことを書いていくというチャレンジに挑戦中です!

mugi

ブログのカテゴリ「学びのアウトプット」で、他のテーマで書いた記事を読めますよ~!



今日のテーマは「昔はどんな子どもだったのか」

それは・・・

超絶心配性な小学生(小5で抜毛症になる)

担任の先生がめちゃくちゃ怖い人だった

いやたぶん今だったら問題になるであろうレベルのヤバめな担任の先生でした。(小4~6年生までの3年間。)

結構鮮明に覚えているんですが、
少食な男の子に、給食を完食させるまで教室に残して監視→戻してしまったり、
忘れ物が多い子に「3年生に戻りなさい」といって3年教室まで机ごと引きずっていったり、
テストはそれぞれの子に返却するとき、大声で点数を言って返却したり、

いつのまにか体育の授業が先生の教室での説教の時間に変わっていたり(長い間私達には体育がなかった)、

長期休み中のうさぎ当番に入れる日が少ないと、立たせて説教したり(そんなの親の都合で仕方ないだろうに・・・)、
「クラス全員で1年間皆勤賞を取る。もし来なかったら家まで迎えに行く」とか言い出したり(みんな本当に休まなかった。怖かったから)、
図工の時間に描いた絵が、先生的に気に入らないとめちゃくちゃ怒り出したり、
給食の時間みんな黙って食べていると、「どうして楽しく会話をしながら食事ができないの」と怒り出したり。


思い出す限りでもこんなかんじでした。
多様性とは!!

ちなみに親たちには割と信頼されていました。
子どもがおとなしくおりこうになったから。


ちなみに今その先生は校長先生になったそうです(ほんのりホラー)。


忘れ物が不安すぎて、毎晩3回教科書を唱えて確認していた

一度、普段忘れ物をしないすごくしっかりした子が算数の教科書を忘れた日がありました。

担任の先生はそれでなぜか火がついたように怒り出し、廊下で30分くらいかな?怒鳴る感じでお説教したんです。

それ以降、忘れ物が本当に、ほんっっっっとうに怖くなってしまい、

毎晩「1時間目は算数。教科書・ノート・ドリルOK。2時間目は・・・・」みたいな感じで唱えながら、毎回3周持ち物の確認をしていました。

いや、そもそも置き勉させてくれ・・・!
いやいや、それ以前にときには忘れ物だってするってこと、認めてくれ・・・!

その結果、小5のときに抜毛症になって剥げてしまった

そんなこんなで私は小学5年生のとき、抜毛症になりました。

ストレスから自分の髪の毛を抜きまくってしまう症状です。

抜毛症って私の場合、いつの間にか目の前に自分が抜いた髪の毛が大量にある「無意識」のときと、髪の毛を抜きまくるのがどうしてもやめられないような、「自分ではコントロールできないとき」の2パターンがありました。

一時期は本当に後頭部の広範囲が剥げて、まだらに髪の毛がちょびっと生えてる、みたいな姿になったときもあります。

抜毛症なんてそこまでメジャーな病気ではなかったので、当時母はなぜか皮膚科に連れて行ってくれました(当たり前だけど何の処置もされなかった笑)。

おそらく今まで生きてきた26年間で、あの時が一番ストレスを抱えていたのでしょう。

良くも悪くも、人格形成に少なからず影響した

小学校4年生から6年生までの3年間の経験は、良くも悪くも完全に私の人格形成に影響したと思っています。

たとえば私が食事をしながら会話をすることが極端に苦手なのは、当時「給食の時間は楽しく会話をしないとだめでしょ」と強く言われていたからだと思うし、

自分にとって自信のあるものを制作しても「他人がどう思うか」ばかり気になってしまうのは、図工のときに先生の好みに絵を書かないとみんなの前で怒られてしまうという恐怖があったからだろうし。

あの経験が人格形成に良い影響をした点は少ないけど、心配性というのは自分の長所でもあるのかな、と最近では思います。

転職活動中webデザイナーの面接の時にも、短所を聞かれた際「心配性で何度もチェックしてしまう」と話したことがあるんです。

意識して話していたわけではありませんが、そのときお話を聞いてくださった面接官の方には、「逆にそれ、デザイナーとしては長所にもなるよ」と言われてなんだか嬉しかったのを憶えています。

だいぶ昔のことだし、過去に戻って担任は変えられないけど、経験したことをちょっとでも自分のアドバンテージになるように受け取っていきたいと思っています。

じいじばあばっ子で家ではわがまま

家では、というか祖父祖母にはめちゃくちゃわがままで甘えまくっていたと思います。

いろんなところに連れて行ってもらえて、美味しいものたくさん食べさせてもらって、ほしいもの買ってもらえて、本当に甘やかしてくれました。

平日は親よりも一緒にいる時間が長かったので、育ててくれた祖父祖母には感謝してもしきれないくらい大切に育ててもらいました。

昔から犬が大好きだった

小さなころから犬が大好きでした。

生まれたときから犬がいたわけではないんですが、わんこと暮らしたくて犬の図鑑とかよく読んでいました笑

将来の夢は盲導犬訓練士だった

小学校の時の夢は、盲導犬訓練士でした。

いつかあんなに大きくてかわいいわんこをトレーニングする人になれたら最高だよなあ・・・みたいなこと考えていました。

盲導犬協会にお手紙を送ったり(返信もらえました😭)、盲導犬協会のイベントに連れて行ってもらったりもしました。

5年生のときにおうちにきてくれたわんこは、いまでも元気

御年15歳になるトイプードルが実家にはいます。

目はほとんど見えないし、ごはんもなかなか食べてくれないこともあるんですが、足腰しっかりしていてお散歩が大好きな、元気なおばあちゃんです。


これからも元気で長生きしてほしいな✨



今日もだいぶまとまりのない文章になってしまいました!
昔のことを振り返るのってなんか楽しいですね。
そんでもって今とあんまり変わっていない自分に笑えました笑

mugi

最後まで読んでくださってありがとうございました!





Natsumi

執筆者

執筆者

都内の制作会社で働くwebデザイナー。
webサイトのデザインからコーディング、自作テーマでのWordPress構築までおこなえます。
19歳のときからカナダが大好きで、いつかwebデザイナーとしてカナダで暮らすことが将来の夢。
ダックス女子の「むぎ」と暮らしています。

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