デジLIGに通ってみた感想【カリキュラム・サポートなどの基本情報まとめ!】 スクール体験談

公開:2023年02月23日

最終更新:2023年03月11日

デジLIGに通ってみた感想【カリキュラム・サポートなどの基本情報まとめ!】

2022年11月、一年間お世話になったwebデザインのスクールを卒業しました。

デジLIG校舎の雰囲気


通っていたのはデジタルハリウッドSTUDIO by LIG、通称「デジLIG」。

フルタイムで仕事をしながらの学習だったので、土日のすべてをデジLIGに捧げて過ごした一年間でした。

スクール選びで迷っている方やデジLIGの評判が気になっている方に向けて、卒業生としてデジLIGで得たものや思い出、スクールの基本情報を記録しようと思います!

たくさんのチャンスと学びを与えてくれたデジLIG。

mugi

webデザインのスクールに興味を持っているたくさんの方に、この記事が届けば嬉しいです!

目次

1 そもそもデジLIGって?

webクリエイター専門スクール

デジLIGはwebデザインやグラフィック、プログラミングや動画編集を学べる専門スクールです。

▼詳しくは

デジLIG

私が説明会に参加した2021年の春は上野、池袋、大宮の3箇所にあった校舎が、今ではさらに3校増えて北千住、川崎、町田にもあります。

もうちょっと詳しく話すと、制作会社の「LIG」が運営するデジタルハリウッドSTUDIOが、「デジLIG」です。
mugi

・・・LIG??
デジタルハリウッドSTUDIO??
んん??

ってなるかもしれません。

▼デジLIGの運営の方がまとめてくださっています!

デジLIGについて


簡単にまとめると、【デジタルハリウッドが展開している社会人クリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO」というブランドのうち、制作会社のLIGが運営しているスクールが「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」】ということです。

略して「デジLIG」。

制作会社が運営しているためデジハリSTUDIOとはカリキュラムが少し違っていたりして。
デジLIG独自の講座もあります!

デジLIG独自の講座たち。参考リンク集🌞

2 デジLIGに入学を決めた理由

前提として、私は通学型のスクールに絞ってスクール選びをしました。

理由は明確で、私の性格上オンラインだと1,000,000%挫折するから。

通学して校舎で勉強すること自体にも憧れていたし、未経験分野を学ぶからこそやっぱり質問も相談もその場でかつ対面が良い。


結果的に私は一年間本当に楽しく毎週通えて学習を続けられたので、通学型が完全に合っていたんだと思います。

私はスクール選びでもう1校、大手のキャリアスクール、ヒュー●ンアカデミーさんの説明会にも行きました。

でもデジLIGの説明会を受けて、デジLIG即決でした。

決め手は、

①現役デザイナーであるトレーナーさん(先生)に、何度でも・いつでも・どんなことでも聞けること

トレーナーさんが皆さん現役で、web業界にいる方々というのが大きなポイントです。

トレーナーさんにはデジLIGの動画学習や課題のことだけでなく、キャリアについてやデザイナーの実際の働き方など、リアルなところも全然質問できます。

※遠方からの受講の方は、ZOOMやテキストでの質問をメインで活用されていました!

しかも、質問はよくあるチケット制とかではなく、スタジオの開館時間内であれば何度でもいつでも聞くことができるので、ちょっとした疑問や悩みもその日中に解決できる。

これってすごく恵まれた環境だったなと思うし、最強のシステムだったなあと卒業した今、しみじみ思います。

卒業すると、意外と気軽に聞ける人って少ないんです。



職場の先輩に聞くこともできるけど、「こんな初歩的なこと勤務時間内に聞いていいのだろうか・・・」と思ってしまうし、

時間制で予約してプロに質問できるサイトとかもあるけど、1時間で3,000円とか・・・

そう考えると、気軽に質問できる環境を重要視してよかったと思います。

②モチベ爆上がりな学習環境

デジLIGってとにかくスタジオ(教室)が素敵。カフェのような、コワーキングスペースのような、すごくくつろげる空間でした。

デジLIG校舎の雰囲気



学校感が全然ないのでナチュラルに作業に取り掛かれる。

おっしゃやるぞー!って気合い入れなくても、自然に勉強始められる。

要するに無駄な気力を使わずに済む!

なんなら居心地よすぎて毎日行きたくなっちゃう。

学習環境としてそれってすごく強いなあと思います。

詳しくは【校舎の雰囲気】で。

③卒業制作がカリキュラムに入っている

これもめちゃくちゃ決め手でした!

卒制がないスクールも調べていたらたくさんあったけど、ある程度強制力をもって自分の集大成として1からサイトを作る環境に身を置きたかったんです。

実際、働きながら卒制に取り組むのは正直時間的にも体力的にも大変でした。

でもカリキュラムとして卒制が組み込まれていたことで「卒制に取り組む」以外の選択肢がなかったのは、モチベを維持する意味としてもとてもありがたかったなと思います!

カリキュラム資料
▲説明会でいただいた資料。webデザイナー専攻は5,6ヶ月が卒業制作です。

3 カリキュラムについて

今回はwebデザイナー専攻の6ヶ月間のカリキュラムについてまとめます。

というのも、私はこの6ヶ月間のwebデザイン専攻の他に、デザイン集中講座2ヶ月、WordPress講座2ヶ月、そして1ヶ月間の休学もあったので1年間在籍しています。

なので、ちょっとイレギュラー。

今後、別記事で私の学習スケジュールも書こうと思っています!

コース概要

  • 料金・・・webデザイナー専攻¥495,000(税込)
  • 1・2ヶ月目・・・「インプット期間」
  • ツールの使い方やコーディングの仕方を学ぶことがメイン。

  • 3ヶ月目以降・・・「アウトプット期間」
  • 実際に学んだことを活かして制作をしていく。5・6ヶ月目で卒業制作も!

  • 7ヶ月目・・・「ブラッシュアップ期間」
  • 動画授業は視聴できなくなるが、引き続きスタジオ(校舎)の利用やトレーナーさん(先生)に質問はできる。

※あくまで推奨ペースです。実際は自分のスケジュールで学習できるので、余裕のある人はもっと前倒しでどんどん学習を進めて最後余った時間で自主制作をしていた人もいました👏🏻

▼わかりやすいページがあったのでシェアします😊

デジLIGについて
1ヶ月目

・基本的なweb概論

・Illustrator

・Photoshop

課題

  • オリジナル名刺(Illustrator)
  • 架空のカフェバナー(Photoshop)
  • 自身のプロフィールサイトをデザイン(Photoshop)

動画授業をとおして基本的なイラレ・フォトショの使い方を学習しました。

また、動画授業でフォトショを用いたwebサイトのデザイン方法を学び、実際にプロフィールサイトをデザインしました!

2ヶ月目

コーディングの学習

・Dreamweaver(コードを書くエディタ)

・HTML/CSS

・JavaScript

・jQuery

2ヶ月目はもりもりコーディングをしました。

私はこの期間がちょうどお正月とかぶっていたので、この年のお正月は毎日実家でコーディングをしていました!初めて学ぶ内容ばかりだったので、まとまった時間は必要だったなと思います。

課題

  • 自分でデザインしたプロフィールサイトをコーディング(HTML/CSS)
  • 企業サイトのコーディング(HTML/CSS)
  • JSのちょっとした課題
3ヶ月目・4ヶ月目

JSの課題がまだ修了していなければそれを、もし課題がおわっているのであれば3・4ヶ月目は【中間課題】に取り組みました。

中間課題って?

野菜の通販サイトのランディングページを制作します。 (カリキュラムの進み具合によっては他の課題に取り組むこともできます!)
もともと設定されているターゲットやサイトのイメージのもと、参考サイトを漁って、情報を整理してワイヤーフレームを作り、デザインし、コーディングまで頑張りました。
大体1ヶ月間を中間課題の期間に捻出できるのであれば、働いている人でも割と余裕をもって制作できるかな、と思います!
中間課題が終わったら、卒業制作に向けてクライアントを探したり、わからないところを動画学習で復習したり、+αで自主制作したり、人それぞれ好きに時間を使っていました。

5ヶ月目・6ヶ月目

卒業制作です!


デジLIGの卒業制作がどんな感じなのか、わかりやすい記事を見つけました。

クライアントを決めて(架空のサイトや自分用のサイトでもOK)、企画書制作からデザイン、そしてコーディング、サーバーアップまでおこないます。

ちなみに私は友達のカフェのサイトを作りました。


大体1ヶ月でデザインを完成させて、残りの1ヶ月でコーディング・サーバーアップまでするイメージです。

卒業制作では、同じ入学月の人たちでチームになり(基本校舎ごと)、担当のトレーナーさんが1人ついて2ヶ月間制作をします。

数週間ごとにZOOMやオフラインで集まって企画書チェックやデザイン、コーディングのチェックがあるので、とても安心して楽しく取り組むことができました!


7ヶ月目(ブラッシュアップ期間)

デジLIGに在籍できる最後の1ヶ月間。

卒制発表会もこのタイミングでおこなわれます。

また、卒制が途中の人はこの期間で終わらせたり、就職活動用のポートフォリオサイトを作る人もいます。

動画学習が視聴できないので、私は毎週スタジオに籠って、クライアントワークとして動画コースの友だちのポートフォリオサイトや、自分のポートフォリオサイト、そしてこちらのブログサイトを制作していました!


WordPressと真剣に向き合った時間でした笑


▼これがその時作らせてもらった動画コースの友だちのポートフォリオ

kubotashumpeiポートフォリオ



▼ブログ

Natsublog



・その他、通年で開催の「LIVE授業」・・・デジLIG独自で月3,4くらいで開催されていて、配色や学習方法、転職活動など色々なテーマを扱っているリアルタイムのオンライン授業。在籍期間であれば何度でも何回でも参加できるので参加して損はなし!

4 校舎の雰囲気

私が通っていたデジLIG大宮校です。

デジLIG校舎の雰囲気
▲くつろぎスペース


校舎
▲一日4時間の予約制で席を利用できます。(空いていれば延長利用OK!)



学校っていう感じが本当にないので、かなりリラックスしながら、時にはトレーナーさんや運営のかた、友達とお話しながらすごく楽しく学習できました。

デジLIG校舎の雰囲気
▲入り口からしてすでに素敵なデジLIG大宮校
手ぶらで来ても学習できる

学習環境がばっちりなので、仕事帰りとかでPCを持っていなくてもスタジオに来ればすぐに学習を始められます。



大宮スタジオ
▲モニターは1席2台


大宮スタジオ
▲自然光が気持ちいいです。



サブモニターもあるので、動画授業を視聴しながら自分も手を動かして作業ができるためとても効率よく学ぶことができました!



勉強が楽しくなる環境を作ってくれたデジLIGに感謝です・・・

こちら、大宮校の魅力を伝える記事を別途執筆しました!

たくさん写真を盛り込んで取り上げるので楽しんで読んでいただけたら嬉しいです🌞



5 トレーナーさん(先生)について

皆さん現役でweb業界で働いている

トレーナーさんたちは現役デザイナーや現役エンジニアの方たちです。

なので授業の質問だけでなくトレーナーさんとの雑談のなかでも、それぞれのバックグラウンドや強み、いままでの会社での経験や働き方をたくさんお聞きできたので、「どんなwebデザイナーになりたいか」「将来自分がどう働きたいか」などの解像度がすごくはっきりできた気がします。

純粋にトレーナーさんとお話することがすごく楽しかったです!

また、教え方もとてもわかりやすく、分からないことを質問したときも、こっちが何も知らないという前提で1から丁寧に時間をかけて説明してくださったのは本当にありがたかったです。

6 運営スタッフさんについて

運営スタッフさんの存在、すごく大きかったです。

すごくいい意味で友達のような、丁度いい距離感で接してくださっていたので、気をはらずに校舎に行けました。

また、「目標シート」というものがあって入学して3ヶ月目くらいまでは毎月の振り返りや翌月の目標を交換日記のようなかたちで運営の人に共有ができます。

そして必要であれば随時学習相談や転職相談もできるので、必要な分だけ運営の方に随時相談ができるシステムでした。

人によっては「相談しなくても1人でできる!」という人もいれば「不安なので進捗ごとに相談したい・・」という人もいると思うので、ちょうどよい距離感で全力サポートしてくださっているのが伝わってきてとてもありがたかったです!

また、日々のスタジオでのコミュニケーションだけでなく、Slackでの色々な情報提供等もしてくださり、私たちが迷子にならないように、運営の方が様々な角度で全力でサポートしてくださっているのがいつも伝わってきました。

7 就転職サポート

在学中は色々な角度から転職サポートや情報提供をしていただきました!

LIVE授業

LIVE授業はデザインの知識をはじめとして色々なトピックで用意されていますが、なかでもweb業界への転職に関するLIVE授業や、現役デザイナーの方のポートフォリオ講座等もありました。

さすが制作会社が運営するスクールなだけあって、現場のリアルな声も授業内で取り上げられていて、とても勉強になりました。

デジハリ関係者が使える転職サイト「xWorks」

デジタルハリウッド関係者は専用の転職サイトを利用できます。(卒業後も!)

xworks



私も実は在学中、このサイトから応募した制作会社で内定をいただき、現在まで働いています。感謝・・・

制作会社のLIGへのインターンや転職

デジLIGに通っていた方で卒業後、(おそらく一般の方と同様の選考をうけて)LIGに入社する方もいらっしゃいました!

また、私が在学中にも在校生に向けてLIGでインターンシップを募集していたこともあり、そういったチャンスがあることもデジLIGの大きな魅力だと思います。

トレーナーさんとのお話の中でヒントを得ることも。

スタジオでトレーナーさんからおすすめの転職サイトを教えてもらえたり、制作会社とインハウスを両方経験したトレーナーさんから働き方の違いを教えてもらったり、雑談の中でキャリアに関するヒントを得ることもたくさんありました。

運営の方への相談

運営の方へも相談に乗っていただけます。


卒業後も、ポートフォリオを見ていただいたり相談ができるようです。

また、予約をしなくても通っている中で時間のあるときに運営さんにも気軽に相談に乗っていただくことができたので、とても心強かったです。

8 デジLIGで得たもの・感じたこと

デジLIGに通ってみた感想。学んだことや得られたもの。

一つひとつ解説したいところですがたくさんあるので箇条書きで並べていきます!

  • カリキュラムももちろんとても良かったけれど、トレーナーさんとのコミュニケーションが授業料の9割くらいの価値を占めている。それだけトレーナーさんから学べることは大きかった。
  • ノートを取っても実際そんなに意味がなかった!コーディングもデザインも、実際に手を動かして経験を積むことで染み込むものだと感じた。
  • 通えるのであれば、積極的にスタジオに足を運んだほうが良い◎
  • 恥ずかしがらずに質問できるようになった!
  • 仲間が増えた。仲良くなった動画コースの友だちのポートフォリオを作らせてもらったことも、大きな経験に繋がった!
  • 実務経験がつめた(卒業制作やクライアントワークで)
  • 少しでも気になることはどんどん質問する。そうするとプラスαのことを教えてもらえるので、知識が広がった。

9 デジLIGでちょっぴり気になったこと

ここまでデジLIGの素敵ポイントばかり上げちゃっているので、コイツはデジハリの回し者では…?と思われている気がしてきました。

なので、ちょっとでもその胡散臭さを消すためにデジLIGの気になった点を考えてみました。

気になった点。

強いて言うなら・・・

校舎が増えてからか、日曜でも先生がいない日が多くなった(気がする)

平日フルタイムで働いている私としては、丸一日学習時間に充てられるのは土日しかない。

だから土日片方でも大宮校(所属校)のシフトにトレーナーさんの名前が入っていないのは、ちょっと一瞬残念ではありました。

ただ。

これ、全然打開策があって。

他の校舎に行けばOK。

池袋スタジオ
▲デジLIG池袋校



なので私が所属していた大宮校にトレーナーさんがいらっしゃらない場合、デジLIGの他のスタジオを利用してました。

当たり前だけど、webデザインの知識すべて学べるわけではない

そりゃそうだ。

って感じだし、これを「デジLIGの気になる点」として書くのは違うけど・・笑

念の為書いておきます。

webデザイナー専攻の6ヶ月間で、webデザインの知識すべてを網羅できるわけではないです。

たとえば、ツールの使い方だけでなく「デザインとは」というところから、しっかり学びたいのであれば【デザイン集中講座】や【グラフィックデザイン講座】を別途履修したほうが良いし、卒制で作ったサイトに更新機能をつけたいのであれば【WordPress講座】も取ったほうが良い。

デジLIGカリキュラム



つまり、+αで学びたいことがあればそれ専用の講座を取ったほうが絶対に良いに決まってますよね。

だって、webデザイナー専攻は【半年間】という限られた時間の中でカリキュラムを組んでいただいているのですから。

もっというと、卒業してからのほうが、知らない知識と出会うことがたくさんありました。

実務での仕事をとおして、デジLIGで学んだことは本当に基本的なところだと気づいたし、実は他にもたくさん覚えるべきことがあって、それは自分で働いていく中で調べたり、経験を重ねて習得していくものだと感じています!

10 デジLIGはこんな人におすすめ!

webデザイン初心者の人。初心者から転職を目指したい人。

カリキュラムも完全に初心者に向けた内容から入れますし、運営の方やトレーナーさんからの厚いサポートがあるので、初めてweb分野を学ぶ人でも、安心して学べると思います。

しかも現役デザイナーの方がトレーナーさんなので、いざ転職したあとも技術的なトレンドにもギャップを感じることがあまりありませんでした。

また、デジLIGならではの就転職サポートも内容が濃いものだったので、初心者から転職を目指すにおいてとても役に立つはずです。

同じことを学んでいる仲間を作りたい人。

入学する前は友だちなんてできないと思っていましたが※陰キャ、学生の方から同世代、年上の先輩方まで本当にたくさんの仲間と出会うことができました。

仲間ができたおかげでスタジオに行くのが楽しかったし、みんなでお互いのモチベーションを維持することができていたんだと思います。

また、デジLIGはオンライン・オフラインともに懇親会が結構開催されているので、そこでも友だちができると思います!

デジLIGは受講生がTwitterで発信することも推奨しているので、完全オンライン受講の人でも何かしらの繋がりが持てている印象です。

何かを学ぶうえで、「環境」が重要な人。

とにかく校舎がおしゃれでモチベが上がるデジLIGオススメです。

デジLIGならではの講座(LIVE授業やデザイン集中講座)に興味がある人。

デザイン集中講座やLIVE授業など、制作会社が運営しているスクールだからこそ受講できる特別な授業がたくさんあります。

デジLIG、とにかく色んな人におすすめです・・・!

11 購入したPCについて

私がwebデザインを学び始めるにあたって購入したものです。

MacBook Pro

スペックはこちら。
入学前何もわからなかったので、Apple Storeの方に相談して決めました。

PCスペック



今持っていないのであれば、PCは絶対に購入したほうが良いと思います!


もちろんスタジオでPCは利用できますが、スタジオ開館時間以外にも作業したくなるときは絶対あります。(中間課題や卒業制作など・・・)

制作会社に入社してからも自分のPCは毎日仕事でも使っているので、一台持っておいて絶対損はないはずです。

私はこの一台で全く不便はありませんが、人によっては 完全オンラインで受講の方もいるので、そういった方はサブモニターもあると動画授業に便利かもしれません。

また、airの方もいましたし、windowsのPCの方もたくさんいました😊


マウス

MacBookといっしょにマウスも購入しました。

マウスなしでも十分に作業はできると思いますが、グラフィックの制作のときや細かい作業をしたいときは、やっぱりマウスがあったほうが効率的だと思います。

買ってよかったです!

12 まとめ

私はデジLIGのおかげでキャリアチェンジすることができたし、挫折せずとても楽しく学習をすることができました。

なので、もしwebデザインを学ぼうと思っている方でスクール選びで迷っている方がいたら、是非デジLIGも選択肢に入れていただきたいです!

何かもしこの記事やデジLIGに通った感想とかで気になる点があれば、私のポートフォリオのお問い合わせからぜひご連絡くださいね。

気軽に参加できるので、説明会に行ってみることもおすすめです!



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Natsumi

執筆者

執筆者

都内の制作会社で働くwebデザイナー。
webサイトのデザインからコーディング、自作テーマでのWordPress構築までおこなえます。
19歳のときからカナダが大好きで、いつかwebデザイナーとしてカナダで暮らすことが将来の夢。
ダックス女子の「むぎ」と暮らしています。

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